「おや、礼子ちゃん。この染みはなんだ」 男は、礼子の白いパンティの中心部分が、少し濡れているのを見つけて、指でつついた。 「お前、縛られるだけで、感じたのか」 「うそっ、うそですっ」 「うそなもんか。お前からも見えるだろう。このいやらしい染みはなんだ」 たしかに、純白のパンティの真ん中あたりに、1cmぐらいの丸い濡れた跡のような染みがあった。 男は、礼子のパンティの染みを指で押しながら、なぞり、さらに愛液を吸わせていく。 「いやっ」 「ほら、見ろ。どんどん染みが広がっていくぞ」 恥ずかしさに顔を背ける礼子であったが、男の言う通りに、恥ずかしい染みが広がっていくのが見えた。 「いやらしい女だな。お前わ」 男の辛辣な言葉が、礼子の心に突き刺さった。 礼子の心の中に何とも形容しがたい不思議な思いがこみあげてきた。 「お前は淫乱の素質は充分ありそうだな」 「ああ、いやあ」 男が、いきなり礼子のパンティの染みを舐め始めた。 幼い官能は、十分に男の行為に反応する。 「いや、あ…、う…、ん」 男の微妙な舌使いの感触に礼子は上ずった声をあげた。 「どうだ。ほら、もう、パンツもくしょぐしょで。中が透けて見えだろう」 男は、礼子の愛液と自分の唾液で濡れたパンティを指で押し広げた。 薄い生地が濡れて張り付き、礼子の割れ目の中の襞の様子が透けて見えた。 |
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